ふんだり蹴ったり(仮)ver.2.0
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トップページのジェフレンはKanaさんに描いて頂きました(*´∀`)2枚描いて頂いたんですがもう一枚はKanaさんのブログで見れます。Kanaさんどうもありがとうございます!
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2018.05.23 Wed
北京から来た男

久しぶりにハズレ引いたー!!!!

いやね、上巻は楽しかったんですよ。
始まりのオオカミ視点の描写も良かったし、カメラマンに視点人物が切り替わり大量殺人が発覚。
もうこれからどうなるんだろう、って思いますよね。
それで主人公の女性裁判官の視点になり、自分の母親の義父母が犠牲者の中にいる、と知って事件に興味を持ち始め。
しかしこの女性裁判官、ビルギッタ・ロスリンっていうんですけどこれがまー面白くない人物で。
それでも上巻はまだ少しずつ事件の真相に近づいている気がしたし、
第二部の1860年代の中国の話もとても面白くて、
サンが恨みを持った人間の子孫が第一部で犠牲になった人たち、というのもここで明かされるんですよね。
ああ、ここで繋がるのか!それで約150年後の事件とどう繋がるの?
サンが生きている筈はないし、サンの子孫が犯人ってこと?とドキドキしながら読み進め、
また現代に話が戻ってきた時にその子孫がヤ・ルーという人物であること、
察しの通り、ヤ・ルーはサンの日記と彼の遺した恨みに強く共感しており、どうやら自分の右腕であるボディーガードを使って犯行を計画したようだということは明かされる。

下巻はどうなるの!どうやってヤ・ルーを追い詰めていくの!
って思ったんですよ。思ってたから本当下巻には超がっかりだ。

視点人物はまたビルギッタに戻り、上巻の終盤から始まっていた彼女と昔の友人カーリンによる、青春回顧録が下巻で全開!
上巻でもこの回顧録きつかったんですよ、毛沢東はもういい……早く話を進めて……。
それが下巻でも収まらず、結局何の収穫もないままビルギッタパート第一部終了。
そしたら突然ホンクィに視点人物が変わるんですが、その直前のヤン・バとかいう人物と会議の様子を延々と描写する意味は一体何だったの。。てっきり重要な人物かと思ってたら別にそのあと出てこないし。
ただのアフリカの話に繋ぐための導入部だった模様。

ホンクイ、ヤ・ルーの姉であり、中国旅行中のビルギッタとも接点があり、という点で
彼女が視点人物になるのは全然構わないのですが、
贈賄容疑で処刑される前の人間に会い、ヤ・ルーの弱点を探ろうとしたり
自分の政治観と弟の政治観が合わない故にふたりの対立が描かれていくんですが
もうこの辺のくだり、なーーーーーーーんも解決しないまま終了しますからね。
肝心の大量殺人のほうも……あれ、解決っていうの?
ホンクィ絡みのチートキャラみたいな人間が終盤唐突にビルギッタの元に出てきて物凄い力業で片づけておしまい!

そもそもこれミステリだったのかな?って疑問が沸いてきました。
ミステリとして読んだからあの結末に腹立ったのであって作者の意図は別にあったのでは。
なんてことまで考えてしまいましたとさ。
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