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| HOME | 2014.08.15 FriBreaking Bad S2 ep.2 GRILLED/消息不明
トゥコの部下の死体が殺された事でトゥコには殺人容疑がかかる。
過去に商売敵を殺した事もあるトゥコはクレイジー・エイト失踪にも関与していると疑われている。 捜査を指揮する手前、部下にはトゥコを探し出せと叱咤するハンクですが恐らくもうメキシコだろう、と。 しかしトゥコはまだアメリカにいました、ジェシーとウォルターを連れて。 トゥコのオジキの家にふたりを連れてきたのですがこのオジキがwかなりの曲者。 というかトゥコより頭キレるんじゃないのー? スカイラーは突然ウォルターが消えたので当然失踪届けを出す。 ハンクは友人の失踪を専門とする捜査官に依頼。 当然スカイラーはふたりに直前にかかってきた電話の事を話します。 ハンクは当然これをとうに調べ、ウォルターの携帯には着信がない事を突き止め 恐らく"秘密の携帯"を持っているのだろうと考えます。 この回、地味にハンクが最初の印象とはうってかわって相当キレ者捜査官である事がわかる回です。 スカイラーに秘密の携帯の存在を打ち明け(というかマリーが喋った) そしてスカイラーとマリーからまだマリワナに依存しているのでは、と言われたハンクは 半ばマリーに押し切られる形ですがジェシーの存在を突き止め、彼の実家に行きます。 実家にも不在、家も不在、車はない、電話も通じない。 ウォルター同様、ジェシーも行方不明。 ジェシーの母親からジェシーの車の車種を知ったハンクはそれを元にジェシーの車のGPSで居場所を突き止めます。 ハンクが向かった先には。 一方トゥコに連れ去られたジェシーとウォルターは怒りに狂ったトゥコの口から ゴンゾ(太った部下のほう)を殺したのはトゥコではない事を知ります。 前回ハンクがウォルターに写真を送った後にゴンゾの死亡が他殺ではなく事故死である事を突き止めているのですが、その事をこのふたりは知りません。 トゥコはゴンゾが死んでいる事すら知らない、DEA(麻薬捜査官)の連中がゴンゾ失踪と同時にアジトに来て部下を全員パクった事からドー・ノーズ(痩せているほうの部下、フルボッコにされて死んだ人)を殺した事に怒ったゴンゾが警察にタレ込んだと思っている様子。 メキシコ逃亡プランを建てるトゥコはウォルターのみを必要としている。 お前は不要だ、と今すぐにでもジェシーを殺しそうな勢い。 何とかリシンを混ぜたドラッグをトゥコに吸わせようとしますが。 今にも手をつけそうだったのにジェシーが隠し味にチリパウダーを使っている、 と言ったばかりに「チリは嫌いだ」と吐き捨て手を出さなくなってしまった。 ![]() 二回目はトゥコが作ったトルティーヤにリシンを混ぜますが いざトゥコが食べようとした時に。 チーン! トゥコのオジキが警告するかのようにベルを鳴らします。 このオジキ、病気の為喋る事ができません。 テレビをつけてはいますが目の焦点が合っておらず見えているのかも怪しい。 が、しかし。 会話の代わりに使うこのベルで警告音を鳴らし続けるのです。 食べようとした矢先に警告するかのようにベルが鳴り、 再度食べ始めようとすれば更に何度もベルが鳴る。 トゥコは食べるのをやめ、オジキが欲しがっているのかと思い 自分のトルティーヤ(リシン入り)をオジキに差し出しますがそれを食べずにテーブルから落とす叔父貴。 意図がわからずトゥコは激怒しますがその後も叔父貴はベルを鳴らし続けるので 不審に思ったトゥコは彼に何のようなのか、と尋ねます。 「こいつらが気に入らないのか?」 チーン。 「1回はイエスの意味だ、気に食わないとさ。何が気に食わないんだ?信用できない?」 チーン。 ウォルターが必死に弁解を試みますが。 「ヤツらに何かされたのか?だから嫌いなのか?」 チーン。 「お前らオジキに何をしたんだ!オジキは嘘をつかねえ!」 もうここドッキドキです、喋れないけれどばっちり毒を盛った事はわかっているよう。 その前にゴンゾ、ドー・ノーズの両方が死んだ事を伝えるニュースも見ていないようでばっちり見ているのでしょう。 「たぶん勝手にチャンネルを変えたから怒っているんだ」 と弁解するウォルターとジェシー。 しかし。 「そうなのか?それで怒ったのか?」 の質問にはベルを鳴らさない。 「嘘なのか?」 チーン。 キレたトゥコ、銃を持ってジェシーを連れ出します。 ウォルターを慌てて追いかけますが、全員が出て行った後、叔父貴ニヤッと笑ってるんですね。 怖! 追い詰められたジェシー、倒れながらも必死で石を掘り起こします。 それを見たウォルターはトゥコの気を引く為に打ち明けます。 「毒を入れたのさ、お前のようなクズは消すしかない。」 その隙にジェシーが石で殴打、一瞬怯み手に持っていたライフルはウォルターが奪いますが ジェシーとトゥコがとっくみあいになってしまった為、ウォルターには撃つ事が出来ない。 とっくみあいの最中にトゥコの腰の拳銃を奪ったジェシーはそれでトゥコの腹を撃ちます。 死んではいないが重傷を負わせた、トゥコは放っておいて逃げよう。 しかし車に乗って逃げようとしたふたりですが鍵がない。 そうこうしているうちにこちらに向かって来る車が。 トゥコが「従兄弟が迎えに来る、それでメキシコに行く」と話していた事から 車は従兄弟だと考えたふたりは慌てて少し離れた草むらの中に姿を隠します。 しかしそこに現れたのはハンク。 この時点ではウォルターにはハンクの姿は見えません。 ジェシーの車を追ってこの場所に辿りついたハンクはジェシーの車にもたれかかっている男性がジェシーだと思って話しかけます。 実際はようやく立ち上がったトゥコ。 その顔を見てハンク驚愕、そりゃメキシコに逃げたと思った指名手配犯がここにいたら驚くわ。 銃撃戦を始めるハンクとトゥコ。 ウォルターが車に置きっぱなしにしたライフルを使うトゥコに対しハンクは支給されているハンドガンです。 しかしここのハンクはちょっとカッコ良かった。 弾を詰め直し立ち上がった一瞬の隙をついてトゥコを射殺。凄い。 先ほどライフル持ったものの、わなわなしてたウォルターとは大違いですw 銃撃戦の後、そこに立っているのがハンクである事に気付いたウォルター。 「マズイ、ハンクだ」 とだけ言って逃走、慌ててジェシーも追っかける、というところで今週はお終い。 次回めっちゃ気になります! ウォルターはスカイラーたちに何て言い訳するのでしょう? またオジキは一体どうなるのでしょう?
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